収入保障保険の保険料が安い理由について

収入保障保険

収入保障保険に加入していれば、一家を支える方に万が一のことがあったとしても、残された家族は保険金を受け取り、生活資金として使うことができます。

また、収入保障保険には、他の保険商品と比較して保険料が安いというメリットがあります。

今回は、こちらの理由を中心に解説したいと思います。

収入保障保険の保険料が安い理由

収入保障保険の保険料が割安であることには、主に以下のような理由があります。

・保障が徐々に小さくなっていくから
・掛け捨て型だから
・健康な場合に受けられる割引があるから
・ゴールド免許割引があるから

保障が徐々に小さくなっていくから

子どもがいる家庭の場合、子どもが小さいときには、将来かかる生活費や教育費など、大きな保障が必要ですが、成長していくにつれて、必要な保証額は減少していきます。

収入保障保険は、保険期間の経過に伴い、保障が小さくなっていく合理的な保険商品であるため、このような必要な金額の減少に合わせて、保険料を抑えることが可能です。

掛け捨て型だから

収入保障保険は、基本的に解約返戻金のない掛け捨て型の保険商品です。

そのため、保険期間が終了するまでに万が一のことがなければ、支払った保険金は少しも戻りません。

こちらも、保険料が安い理由の一つです。

健康な場合に受けられる割引があるから

収入保障保険には、健康な場合に受けられる割引がついていることがあります。

こちらが適用される場合は、さらに保険料が安くなります。

代表的な割引として挙げられるのは、健康体割引と非喫煙割引です。

健康体割引は、加入者の健康状態や身体状態(BMI値)などが良好な場合に適用される割引で、非喫煙割引は、タバコを吸っていない方で、一定の健康状態の基準を満たす場合に適用されます。

ゴールド免許割引があるから

収入保障保険の中には、ゴールド免許割引がついているものもあり、こちらも適用を受けることで、保険料が割安になります。

こちらは、自動車のゴールド免許を所持している場合に適用される割引であり、一部の保険会社で取り扱われています。

収入保障保険は安い保険料を維持できる

収入保障保険の保険料は安いだけでなく、その金額を維持できることも魅力です。

生命保険などとは違い、収入保障保険は契約の更新がありません。

そのため、契約期間中に保険料がアップし、生活を圧迫することがないため、受け取れる保険金は少なくなるものの、支出の面で苦労することはほとんどないと言えます。

課税される税金には注意しよう

収入保障保険は、保険料が安いのが魅力ですが、受け取る保険金には税金がかかります。

そのため、こちらの金額によっては、実質保険料が割高になったり、保険金額が減少したりすることになるため、注意が必要です。

また、特に注意したいのが、保険金を年金で受け取る場合です。

一時金で受け取る場合は、死亡時にのみ相続税や所得税、住民税といった税金がかかりますが、年金で受け取る場合は、死亡時だけでなく、年金受取時にも課税される可能性があります。

具体的には、被保険者が死亡したとき、年金受給権評価額(一時金で受け取った時の評価額)に対し、契約形態によって相続税もしくは贈与税がかかります。

そして、死亡年金を年金形式で受け取るときには、雑所得として所得税が課税されます。

ただし、死亡年金の受け取り開始から1年目には相続税が課せられているため、二重課税を回避するために、所得税が課税されるのが2年目からになります。

まとめ

ここまで、収入保障保険の保険料が安い理由を中心に解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

保険料が安いのは、徐々に保障が小さくなっていくこと、掛け捨て型であることが主な理由です。

また、加入者の方が健康に気を遣うことで、さまざまな割引を受けることができ、より割安な保険料で加入できるが、収入保障保険の魅力です。

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